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【村の行事】2026年
祝日2月28日(土) Dia Andalucia、3月6日(金夜)〜8日(日) カーニバル

2025/12/19

12月18日(木) 冬の山から春のようなプエルト・バヌース

今朝もよく晴れて、空気はきりっと冷えていました。

山の中腹にあるコルテス村

今日は友人と一緒に、海沿いのマルベーリャ方面へ出かける予定でした。彼女は村から少し離れた場所に住んでいるのですが、朝はかなり冷え込んだようで、車のフロントガラスが凍ってしまい、出発が少し遅れてしまいました。山の朝は、冬になると本当に油断ができません。

そんな寒さの話をしながら車に乗り込み、向かった先はプエルト・バヌース。

高速のサービスエリアで朝食

トンネルを抜け、海が近づくにつれて、空気が明らかに変わっていくのがわかります。到着すると、そこはまるで春のようなやわらかい日差し。さっきまでの冷たい朝が嘘のようでした。

彼女は英語を話さないので、車内での会話はすべてスペイン語。毎回「今日は少し準備してから乗ろう」と思うのに、結局いつも行き当たりばったりです。それでも彼女はとても優しく、運転しながらも一生懸命こちらの話を聞いてくれます。

私にとっては、移動時間そのものがスペイン語の実地レッスンです。

道中では、村の近況もいろいろ聞きました。どうやら、あまりやる気の感じられないオーナーが経営していたバルが、来年の6月いっぱいで別の人に引き継がれるそうです。国からの補助金の関係で、その時期まで続けなければならないらしい、という少し複雑な事情もあるのだとか。

次のオーナーは、狩猟で獲った鹿などの頭部を剥製加工するビジネスをしている人だそうで、それがこの地域ではかなり需要があり、儲かるのだと聞きました。

週末の夜だけ開いているバルをすでに一軒持っていて、今回は普通のタパスバルとして新しく始める予定だそうです。その話を聞いたとき、思わず「それは楽しみ」と声が出ました。村にとっても、ちょっとした明るい話題です。

この日の用事は、日本人の方が所有している家を月に一度点検しに行くこと。その後、プエルト・バヌースにあるエル・コルテ・イングレスへ向かいました。

ここは他の街の店舗とはまったく雰囲気が違い、外国人の割合も多く、とても洗練されています。高級感があり、富裕層のお客さんが多いのも納得です。

田舎に住んでいると、たまにこういう場所に来るのは良い刺激になります。日常との距離感を、少しだけ調整してくれるような感覚です。

ウイスキー売り場にも立ち寄ると、ガラスケースの中にお高い「響」などが並んでいて、つい足が止まりました。

村上隆氏とドン・ペリニヨンとのコラボボトルまであり、眺めているだけで別世界です。

ベッド売り場では、思わずマットレスに手を伸ばしてしまいました。どれも気持ちよさそうで、飛び込みたくなる衝動が起こり危険な場所です。

洋服売り場では、革に毛皮が付いたジャケットが目に留まりました。触るととても気持ちよく、値段は4,500ユーロ。もちろん手は出ませんが、可愛くて、しばらくその場を離れられませんでした。

最後は食料品売場へ。

魚コーナには立派なカジキマグロがありました。

クリスマス前ということもあり、原木の生ハムが所狭しと並び、星5つのハブーゴも当然ありました。

ウィンドウショッピングをたっぷり楽しんだ後、帰路につきました。

高速を走っている途中、遠くにジブラルタルの岩がきれいに見えます。

村に戻ってから、バルに立ち寄ってビールを2杯。山の方を見ると、コルテスの裏山には重たい雲がかかっていて、どうやらまた天気が崩れそうです。

家に帰り少しゆっくりした後、オンラインで日本語を勉強している友人とのレッスン。彼女はいつも自分で教材を用意してきてくれるのですが、今日は日本の料理をテーマにした、とても可愛いイラスト付きの教材でした。

醤油、みりん、だし、焼きそばソース、そして「キューピー」。

マヨネーズじゃなくて、キューピーと書いてあるんです。おたふくの焼きそばソースも持っているので、実物を見せながら説明しました。

あっという間に40分、楽しい時間は本当に早いものです。

バルでビールを2杯飲んでいたせいか、どうにもやる気が出ず、YouTubeを流しながら簡単な夕食。

明日は金曜日。今週は仕事をあまりしていないので、週末は少し頑張ろうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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